残念ながら桜をフィルムで撮る機会がなかったので、フィルムを消費するためにみなとみらいに向かいました。
カメラはニコンFEにサブとして、EOS KDN + 18-135mm F3.5-5.6 IS STMです。
掲載した写真はEOS KISSによるものです。
昨夜の激しい雨がウソのように晴れ渡った日曜日、大さん橋に車を停めようと思いましたが、同じ考えの人が多かったようで、列がなかなか進みません。
日差しもたっぷりで、私の前に並んでいた古いVWはオーバーヒート気味なのか、オーナーが降りてきてリアのボンネットを開きました。
ちょっと進んだら、勝手に閉まりましたけどw
結局大さん橋には停められず、日本大通り辺りまで戻って停めました。
横浜は緑化キャンペーン中のようで、大さん橋手前にある公園はチューリップが咲き乱れてました。
しかしニコンFEの後にEOS KDNのファインダーを覗くと、悲しくなるほど小さい。。
マニュアルフォーカスのフィルム機と、お手軽オートに撮るためのエントリーデジカメを比較するのはムリがありますが、EOS 20Dとか30Dあたりなら安く買えるかなと思ってみたり。。
でもそれだと大きすぎるんでしょうな。
ニコンだとD7000系統ですが、それらは本体のみ 700g 前後と EOS KDN より 200g 以上重く、お手軽散歩機というイメージからは大分離れてしまいます。
D5000系がペンタプリズム使ってファインダー倍率上げてくれると良いんですが、現状エントリー機にペンタプリズム使用しているのはペンタックスのみです。
ニコンのD80、D90という古い中級機はペンタプリズム使用で、D80は585g、D90で620g とちょっとマシ。。探してみようかなw。
ところで、1枚目の写真見ると、センサー汚れが大分目立ちます。
そこで、割りばしにシルボン紙を巻き付けて、無水エタノールで拭いてみました。
力加減がわからないので、あまり改善した感じはありませんが、シルボン紙側は少し黒ずみが見られたので、多少は綺麗になったかな。
コメント