桜も終わってしまったので、年中行事のw断捨離を再開。
この春もカメラをとっかえひっかえ使いましたが、長年メインカメラとして使って慣れていることもあり、E-M1と12-100mmの組み合わせで撮るのが一番ストレスがなく、出来上がりにも何の不満もない。
主な被写体は風景、スナップ、うちの寝てる猫くらい。
その中でも中心なのは風景で、被写界深度が深く、おもちゃみたいなレンズでも隅々までシャープに映るマイクロフォーサーズが、やっぱり自分に合ってるなと。
今さらですが、あらためてレフ機である必要はなく、かえってデメリットの方が大きいと再認識しました。
D7100とK-70どちらを残すか、みたいな検討をしていましたが、レフ機で新し目のカメラは価値あるうちに手放してしまおうということで、両方放出してしまいました。
たまーにレフ機が使いたくなる&ニコンのレンズたちを活用する場合は、二束三文にしかならないD80とD200でいいやと。
K-70は合わせて持っていた3本のレンズとも放出したので、PentaxおよびKマウントレンズは手元からなくなりました。
残ったレンズマウントは、Fマウント、マイクロフォーサーズ、Xマウントの3つ。
メインはマイクロフォーサーズ。
Xマウントは本体がX-E3なので、入手したマニュアルフォーカスの単焦点レンズでのスナップ中心に使う。
マウントアダプターでニコンのレンズを使ってもよし。
という体制でしばらく行ってみようと思います。
E-M1は今のところメインとして継続ですが、E-M1 MarkIIの中古をいつか入手しても良いなと思っています。
バイクでの外出時はGF3と思っていたのですが、操作性や画質に今一つ満足いかなので、オリンパスの16M画素センサーのコンパクト機、E-PM2かE-PL5あたりと取り換えようかなとも思っています。
ただ、どちらもネットを調べると手振れ補正ユニットの故障が持病のようで、ちょっと躊躇しますね。。
まあX-E3をバイク用にしても良いんだけど。
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