フィルム現像結果と…

カメラ

オークションで手に入れたニコンFM/FEで24枚撮りフィルムを一本ずつ撮り終えて現像に出しました。

 

結果はどちらも隙間光での感光とかいう事態もなく、正常に撮れてて一安心。

強いて言えば、FMでドピーカン照りの中F8、1/1000秒で撮ったカットがオーバー気味になってましたので、もしかしたら高速シャッター時に速度が出てない可能性がありますが、まあ、そんなもんでしょう。

今回プリントはせず、CDにデータを焼いてもらいました。

フィルム一本で現像代600円、データ化で500円プラス消費税がかかりました。

 

できあがりは、ISO400フィルムということもあってか、結構ノイジーな画像です。

が、L版プリントすれば大して目立たないものと思われます。

最新デジカメ画像より見た目に近いというか、暗部を持ち上げて、白トビを抑えてみたいなことをやってないことがいい雰囲気を醸し出し、写真ってこうだったよなと懐かしい気持ちになりました。

奥さんも「やっぱ良いねー」と言ってくれたので、ここぞというときにはフィルムでも撮っていきたいと思います。

 

この木漏れ日の中、車に反射した光の具合がなんとも良いですね~

 

ということで、コレが我が家の新しい相棒です(笑)

BMWグランツアラー218d Luxury.

 

VWトゥーランが、年明け1月に9年車検を迎えるので、今年の初冬あたりに購入かなと思ってました。

ところがトゥーランの調子が悪い。。

速度に対して高めのギアでの巡航状態1,200rpmくらいから加速しようとすると、ガクガクとしたノッキングのような、クラッチ滑りのような症状が昨年秋くらいから出始め、前回のロングツーリング中から顕著になりました。

特にエアコンかけると頻発し、家族がお盆の旅行をトゥーランで行くのに不安を訴えたのを機に、購入に踏み切りました。

 

候補は前にも書いたとおり、新型トゥーランとグランツアラーのどちらかでしたが、試乗の結果ほぼ迷いなくグランツアラーに決めました。

ディーゼルエンジンのパワフルさもありますが、乗った感覚は新型トゥーランよりグランツアラーの方が旧トゥーランの正常進化という感じがするくらい、サスの硬さとか運転感覚が似通ってました。

新トゥーランはやや日本車的と言うか、フワフワした乗り心地で、試乗で後部座席に乗った家族からも、もしかしたら酔うかも知れないという感想でした。

 

と言っても実はトゥーランともお別れしておらず、、長女が現在教習所に通っており、いきなり新車ではお互い不安があるのと、下取り価格がほぼゼロだったこともあり、練習用プラス休みに家族と私で用事が重なった時用に残したままになってます。

まあ、タイヤも換えたばかりだし、実は2週間前にエアコンが壊れ、3.5万円で直したばかりというのもあるし。。(泣

少なくとも年明けの車検までは2台体制でいく予定です。

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