卒業公演とD750

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有休取って、長女の高校卒業式ならぬ卒業公演を見に行ってきました。
卒業式はとっくに終わっているんですが、学祭命の学校だけあってクラブ活動の発表の場があるようです。
長女はデザイン部にモデルとして、あと自身の所属するダンス部の発表とダブルヘッダー。
実はこの前日にも音楽クラスの有志との卒業演奏にも参加してたりする・・・

薄暗いホールで、動きのあるダンス撮影ということで機材はビデオに加えて D750 と AF-S 80-200mm f/2.8 の組み合わせで臨みました。
レンズは古い大三元ですが、VR(手振れ補正)機能がなく、三脚も機動力に欠けると思い、初めて一脚を導入してみました。
休みにヨドバシで物色しましたが、意外と耐荷重2kg以下の製品が多く、D750 とレンズで確実に2kgは超えるので、2.5kg以上、できれば3kgというとあまり選択肢がありません。
その中で一番軽くて安価でコンパクトなマンフロットの一脚を購入しました。

Manfrotto アドバンス一脚 COMPACTシリーズ ブラック アルミ 5段 MMCOM…/マンフロット

で、使ってみた結果ですが、すごく良い!です。
もっと早く買えばよかった。
まあ、ダンスをとるにはSSも上げるので、ブレはあまり気にしなくて良いかもしれませんが、保持が圧倒的に楽です。
雲台が付属しないモデルでしたが、適当に角度をつければ特に困ることもなく、自由雲台とかだと、脚の角度だけでなく雲台の調整も必要となって、却って面倒かもしれず、全然雲台が欲しいとは思いませんでした。

個人情報の問題があるので、シルエットだけw

一脚だけでなく、D750と大口径レンズの組み合わせもこういう場面では非常に頼りになります。

レンズは古めですが、暗くてもへっちゃらにAFを合わせてくれるD750との組み合わせでは、AFスピードも十分に速く、何より写りがシャープ。
VR機構みたいな光軸がズレる要因がないので、シャープさでは現行モデルと比較しても互角以上という記事もあったります。

D750については連射速度もそこそこあって、AFも信頼でき、SS上げてISOが上がってもノイズってどこ?という感じだし、全く不満がありません。
いやぁ、いい買い物したわ~
今だと大分安くなってますので、よりお買い得感が増してますね。
※あくまで個人の感想です(笑

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