富士フイルム Velvia 100

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中判フィルムカメラのGW690を売却することにしたので、最後の撮影。

生憎新型コロナ騒ぎのためごく近場で済ませることにしました。

(撮影時は外出自粛要請が出る直前)

 

写真奥が今日の主役の FUJICA GW690.

手前左は直近入手した同じ FUJIFILM のレンジファインダー風デジカメの X-E3.

手前右はこれまで売却済みの故障している Rollei 35. 

Rollei のファインダーは素通しでピント合わせは目測。

形は似ているけどレンジファインダーではない。

 

フィルムは FUJIFILM のリバーサルフィルムである Velvia 100.

120ではなく220なので、6×9サイズで16枚撮影可能。

GW690は裏蓋のアタッチメントを切り替えることにより、120と220が切り替え可能です。

 

以上は2月撮影の梅ですね。

 

これが3月下旬の桜ですが、みんな赤に転んでますね。

曇りだったのと、露出計付いていないので、デジカメの数値を参考に撮ってるんですが合ってないんでしょうね。

 

最後は、X-E3 の Velvia モードで撮影。ちょっと違う角度ですが。

デジカメらしくすっきりした画。

 

Velvia 100 の 220サイズはすでに販売終了。

120はまだ売ってますが1,500円前後ですかね。

今回の現像は2,000円以上。

なかなか贅沢。。

 

ということで、最後晴天で桜が撮れなかったのが心残りですが、遅く入学した中判フィルムは早くも卒業します。

135フィルムはもう少し続けます。

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