「E-M1不調」、「決め手不足」の2回でお送りしたE-M1の代替機問題ですが、やっと決着しました
良くあることですが、結局買ったのは前2回で出てこなかった機種w
これです
E-M10 Mark II です
E-M1は残すので、防塵防滴が必要だったり大柄なレンズを使う場合はそちらを使うことにして、それ以外の常用カメラとして選びました
決定の経緯ですが、まず断捨離でニコンD3300とオリンパスE-330を放出
それを元手にE-M5 Mark IIにしようかGX7 Mark IIにしようか
E-M1が手元にあってD3300を手放したことで、防塵防滴である必要はなくポップアップストロボがあるやつが良いなと
そうなるとE-M5 Mark IIが脱落してGX7 Mark IIになるのですが、どうしてもあのEVFとセンサーが気にくわず、どうしようかなと思っていたところ、GX7と同価格帯のE-M10 Mark IIが浮上
エントリーモデルの位置づけのE-M10 Mark II ですが、4段分の効果の5軸手振れ補正、前後2ダイヤル、EVFやAFポイントもE-M1無印と同等で、スペックは中級機並み
実際、以前所有していたE-M5無印と比べても、劣っているのは防塵防滴だけじゃないかな?その他は上回っている部分が多い
電子シャッター、フォーカスブラケットなどもあり、チルト液晶でもあるので私の用途では十分メイン機(使用頻度が最も高いという意味)になれます
サイズは以前所有のE-M5無印よりやや小さく、E-M1とはこのくらいの差。
サムレストの出っ張りが大きくて持ちやすいのと、シャッター押す際に親指をサムレストに、人差し指をシャッターボタンにかけて挟むようにシャッター切るとブレにくい気がしてます
気のせいかも知れませんが・・
早速E-M10にPanasonicの14-45mm標準ズームを付け、身軽にストラップをナナメ掛けにして自転車で出発
いつも通りの港方面ですが、今日はまず東神奈川方面に向かいました
ベイクオーターの前を通って中央市場方面へ。
この辺は古めかしい建築物が残ってますね
中央卸売市場からみなとみらい方面に進みます
ぷかり桟橋
赤レンガ倉庫ではStrawberry Festivalが開催されて、甘ーい香りと人が充満していました
赤レンガからさらに象の鼻パークへ
ファンキーなフェリー?
正面から見たら面白い構造になってました。
日が傾いてきたので帰途につきます。
関内から野毛方面へ
都橋飲食店街を川側から。
表側
一回夜に行ってみたいです
本日の走行20km
累積で150kmほどになりました。
今みたいに写真が趣味と
言えるほど撮り始めたのはE-M5無印を購入してからで、E-M10は握った感じがE-M5無印に似ているので、当時の気持ちに戻ったようで懐かしい感じがしました。
写真趣味の原点に回帰ということで、E-M10を楽しもうと思います。
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