神奈川宿の史跡巡り

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入手したレンズの試写がてら、自転車で大口商店街のペンギンカメラを目指します。

青木橋から先はしばらく下りですが、そのまま2国(国道1号)を進むとアップダウンがあるというのと、せっかく自転車なので普段車では通らない京急沿いの道路を進みます。

1国(国道15号)と2国の間のエリアですね。

この辺りは旧東海道の神奈川宿が近く、私も訪れたことなかったですが結構な数の神社仏閣や旧跡があり、アップダウンもないので自転車で散歩するにはオススメです。

 

大口通り商店街の東の端に着きました。

CANON EOS KISS DIGITAL N + EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS. 以下同じ。

 

このゲートの近くでカメラ屋発見。

 

フィルム時代のものを中心として、結構な数の中古カメラ・レンズが置いてあります。

住居一体の店舗なので、私が入店したときには店員さんの姿は見えず、2匹の猫が店番してましたw

 

日曜日はあまり営業している店がないのですが、カメラ屋の向かいにある焼き鳥屋さんに結構お客が来てます。

 

今日は暑いので焼き鳥で塩分補給も良いですね。

その前にお目当てのペンギンカメラに行きます。

 

ジャンクの品揃えが少ないな。。(後でわかりましたがもう一店舗あって、そちらがジャンク専門という感じでした)

焼き鳥屋に戻って、鶏皮とレバーをいただきました。

激安ですが一本ずつのボリュームが結構あって、満足。

 

そのまま2国を渡ります。

 

と、またもペンギンカメラ発見。

こちらの店舗には豊富なジャンクが揃ってました。

ニコンのF501もありましたが、電池ボックス内の端子が欠落しているように見えた(問題ないかも)ので、パス。

 

さて、帰りは史跡を巡りながら帰ります。

 

良泉寺。開港時に外国人向けの領事館か宿舎にされそうになったさい、屋根が修理中という理由で幕府を突っぱねたと書いてありました。

 

熊野神社。紀州と縁があるそうです。

 

笠ノギ稲荷神社。

 

能満寺。

 

高札場跡。

 

成仏寺。開港時は外国人宣教師宿舎があったとのこと。

 

浄瀧寺。イギリス領事館としても使われました。

 

洲崎大神。

 

甚行寺。こちらはフランスの公使館として使われました。

 

こんな風に旧跡には説明がされてます。

 

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京急神奈川駅にて、神奈川宿のエリア終了です。

 

先日入手したAFが故障しているキットレンズですが、全カットMFで撮りました。

電子接点があれば距離情報読めるようで、MFでも合焦ランプが付きます。

普通に構えて左手人差し指を伸ばすとピントリングなので、操作もまごつかず。

私がもともと所有していたキットレンズとは、レンズの構成はほとんど同じどちらも9群11枚で、最短距離はISの方が3cm短いです。(0.28mと0.25m)

仕上がりは、手振れ補正の効果もあってISの方が良さそう。

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