続・初体験のAPS

カメラ

昨日の続きです。

 

APSの現像が上がってきました。

 

アスペクト比はいくつか選べますが、標準は APS-H (Hi-Vision)で16:9。

他には、お馴染みの APS-C(Classic)が3:2。

APS-P(Panolama)が3:1の3種類となります。

 

まだまだ初詣で賑わっている成田山にて。

拡大するとちょっとノイジーですが、ブログサイズだと綺麗に写ってますね。

期限切れでもほぼ影響なさそうです。

 

露出やピントも問題なしで、さすが最後発(?)の規格だけあって、本体含めお手軽に写真を楽しむという観点では、よく出来てます。

使われずに終焉を迎えてしまったのは残念ですね。

 

ただ、現像済みフィルムはカートリッジのまま返却されるんですね。

新品と間違えて再装填の心配はありませんが(フィルム底で状態がわかるようになっている)、インデックス(サムネイル)シートとセットで保管しないと中身がわからなくなるというのは使い勝手の面で今一つだし、ネガが確認できないと露出の状態がわからない(プリント時に補正されていて、本来の適正露出でないかも知れないことがわからない)など、使い込むには若干ネガティブな要素がありそうです。

 

大体様子は分かったし、最近復活して新品購入可能な110フィルム(カートリッジ型で、薄型コンパクトカメラに使われていた)とは異なり、磁気層などハイテクな分復活は難しそうだし、買ってあるもう一本撮ったら終わりかな。。

と思いつつ、現像受け取りついでにカメスズの棚を見てたら、こんなものを救出してしまいました。。

だって1コインなんですもの。

 

PRONEAにつけると、さすがにベストマッチ(銀色の色合いは異なるが・・)

 

こうしてまんまと沼に填まっていく私でした。。

まあ、いっか。カメスズさんもやる気みたいだし。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました