霧降の滝 再訪

ブログ

2017/6/5のブログで、霧降の滝の上の広場にカエデがあって、紅葉の時期に再訪したいということを書きました。

前日の三渓園が今一つだったこともあり、翌日曜日に霧降の滝に行ってみました。

前回とは別の道に入ってしまったみたいで、畑の中の農道を登っていきます。

 

このまま進んでいくと鷹取山まで2.4kmとのこと。

左側の畑の向こう側が落ち込んでいるので、霧降の滝につながる渓流が流れる谷と思われます。

前回霧降の滝からも鷹取山に行けると書いてあったので、どこかで合流すると思いそのまま進みます。

なかなか景色が良く、こっちの道で正解だったかも。

 

ネギ畑越しの山々w

 

さらに登っていくと、ゆるぎの丘という開けた場所に着きました。

ベンチも置いてあり、私の前を登ってたお兄さんが腰を下ろしておにぎりで昼食にするようです。

案の定、ここが合流地点になっていて、左下方向に降りていく道が霧降の滝へ続いているようです。

 

さて、10分ほど降りていくと霧降の滝の上の、カエデがあったはずの広場に着きました。

が、、こんな感じ。

青々とした葉は、一枚たりとも全く色づく気配なし。。

 

カエデじゃなかったのかな。。

というわけで、二日続けて期待外れに終わってしまいました。

下調べしてないので仕方ないんですが。

 

霧降の滝は、前回は辛うじて岩肌を水が伝っているという感じでしたが、それよりは水量があって滝らしくなっていましたので、収穫はありました。

 

そのまま吉沢の池へ降りていきます。

人もいなくて、ゴミも全く落ちてない気持ちの良いハイキングコースです。

池のほとりのカエデは良い感じで色づいてました。

 

今日の機材は、E-M1と12-40mm F2.8 PRO .

D750も持って行きましたが、霧降の滝の写真以外では使いませんでした。

(違和感ないように4:3にトリミングしてます)

 

OVFが気持ちいいと思うときもある反面、EVFだと露出補正をいじると撮る前に出来上がりが見えるので、便利。

標準ズーム+手振れ補正の便利さもあって、E-M1使ってると持ち歩いててもなかなかD750に換えようと思わないんですよね。

 

今年の紅葉は、有名どころには行きませんでしたが、これで終わりかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました