朝5時起床。良い天気です。
実はUSJは10何年か前に一度来ていて、2回目です。
上の娘も身長制限で色々乗れないものばかりだったことを考えると、大きくなったなー
アーリーパークイン利用の宿泊客は、朝6時から朝食バイキング。
朝からご飯、パン、サイコロステーキ、お好み、たこ焼きと詰め込みます。
大阪はこんなところのたこ焼きでも美味しいんですよね。
アーリーパークインは日によって入場開始時刻が変わるようですが、この日は8:15とのこと。
リストバンドを付けて、7時40分くらいにホテルを出ました。
ホテルの無料のコインロッカーを使わせてもらえるのがありがたい。
着いて並んで待ってましたが、どうも周りにリストバンドしてる人いないなと不審に思い、係員に聞いたら専用ゲートがあるとのこと。
この時点で8時10分。。
7時50分には着いてたのに、ゲートの列の後ろの方になってしまいました。
これはハリーポッターの入場整理券貰わないといけないかもねと話しながら向かうと、今の時間は整理券なしで入れまーすと案内され、すんなり入れました。
小さくて見にくいですが、門の前にいる人だかりがライドの列でした。
早くも並んでるのかなと思い後ろに付けると、スッスッスと進んであっという間に乗り口へ。
周りで「こんな空いてることないよ」との話し声も聞こえましたので、特別空いてたようです。
良かった良かったと乗り込んだら、ちょうどクライマックスなところで緊急停止。。
「安全装置が押されました」って電車みたいな理由でしたが1分ほどで再起動。
ちょっと流れが切られて残念だったなと思ったら、こちらへどうぞと導かれて進むとまた乗り口へ。
止まったお詫びでもう一回乗せてもらいました。
ナイスな対応に好感度アップ。
しかし、朝イチから2回も乗ると酔って頭が痛い。。年は取りたくないもんです(笑)
堪能して出口から出ると。。
えー、注目していただきたいところはお城ではなく、下の方の人ごみの多さ。
すでに長蛇の列で60分待ち!
子供たちはこのエリアにもう一つあるミニコースター25分待ちに乗り、大人たちは酔いの回復を待ちながら土産を物色。
子供たちが戻るころには、メインのライドは200分待ち!!
アーリーパークインさまさまでしたね。
確実に乗りたい場合はご利用をご検討ください(笑)
すでに達成感に支配され、のんびりと観光ムード。
入場券の他にExpress3という3種類確実に乗れる券を買ってましたので、Back To the Future、スパイダーマンに続けて乗車。
バックドラフトは待ち時間なしだったので入ると、ディズニーとは違った本物の火の迫力からくる恐怖で長女が号泣。
初めて体験すると確かに迫力ありますよね。
早めの昼食後、ウッドペッカーのシアターとウォーターワールドのショーをはしご。
ウォーターワールドは前回も見たはずですが、こんなに水掛けてたっけ?ってほど前列のお客さんに水掛けまくり。
夏ならいいけど、ねぇ。。
でも掛けられてるのはちびっ子メインですごく楽しそうではありました。
本編のショーが始まるとすごいクオリティで見応えありました。
D750も動体撮影用に設定を切り替えて色々撮りましたが、AF-S 24-120mm f/4G VRはAFのスピードも速く、あっと思ってからカメラを向けてもちゃんとピントが来るし、120mmあるのがすごく使いやすかったですね。
狙った通りです。
ここも最後は大爆発。
Express3の最後はハリウッドなんちゃらという大きいコースターに乗るかでもめましたが(妻は絶叫系が苦手)、ジェットコースターならどこでも乗れるということでジョーズに決まりました。
(ジュラシックパークは休止中。)
で、ジョーズのExpress乗り口に行くと、係のお姉さんが「えーハリウッドなんちゃら乗らないんですかぁ」って、自分の担当のアトラクション薦めろよと思わないでもなかったですが、いいですいいですと言ってジョーズへ。
こちらも最後はライフルの誤射でガソリンタンクが燃えるという。
全体的に火を使ったアトラクションが多いですね。
Express3も使い切ると、残るアトラクションは数えるほどですが、すべて60分以上の待ちで並ぶ気はすでに無し(笑)
14時30分くらいですが、子供たち含めてもうお腹一杯という雰囲気だったので、撤収。
グリコの看板が見たいというので、西九条から阪神電車にのって難波へ。
ここでも早めの夕食ということで、昭和大衆ホルモンへ。
ここもすっと入れましたが時間がたつにつれ満席となりました。
店を出てたこ焼きをつまみ、(私だけ)金龍ラーメンで締め。
別に大阪詳しいわけではなく、道頓堀も20年近く前に一度来た以来ですが、事前に調べてない割には濃い体験ができたんではないでしょうか。
あっという間の2日間が終わりましたが、もう一泊したら間延びしたかも知れず、だらだらするのが苦手な我々にはちょうど良い詰め込み具合だったのかも知れません。
大阪はさすが天下の台所というだけあって、どこ入っても安くて美味しいので、是非近いうちにまた行きたいですね。
あ、2週間後に金土と兵庫に行くんだった。
一泊延ばして大阪寄ろうかな。。
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