Merry Christmas!
なぜ日本人はクリスチャンでもないのにクリスマスを祝うのか、というコラムがこの時期出回りますが、由来はどうでもよくて単純に祭りが好き!以外の理由は無いように思いますw
ということで2021年も最終週を残すのみ。
今年もカメラについては買ったり断舎離したりを繰り返しましたが、収支がどうだったかを振り返ってみます。
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2020年カメラ収支
昨年フィルムカメラとかコンデジはほぼ処分を終えてしまったので、デジイチとレンズの出入りのみと寂しい表になってます。
買い | 売り | 差引 | |
デジタル一眼 | 199,545円 | 180,144円 | -19,401円 |
フィルム一眼 | 0円 | 0円 | 0円 |
レンズ | 64,283円 | 142,075円 | 77,793円 |
レンズ一体式デジタル | 0円 | 0円 | 0円 |
レンズ一体式フィルム | 0円 | 0円 | 0円 |
合計 | 263,828円 | 322,219円 | 58,392円 |
ヤフオクで落札時に徴収される売却時手数料(8%)や送料は含んでません。
昨年度に引き続き、売り優勢(黒字とは言わないw)となりました。
やはりコロナ禍で撮影機会が減ったのが原因でしょう。
■デジタル一眼
このジャンルは買いが優勢となりました。
今年購入したデジイチは、D7100、D200、GF3、E-PM2、D40、E-M1 MkII、D800Eです。
金額的には最後の2台がそれぞれ6万円オーバーと主力。
売却したのは、X-E3、K-70、D7100、E-500、D200、GF3、G7、E-M10 MkII。
D7100、D200、GF3は年をまたがずに売却することとなってしまいました。
D7100なんて所有僅か2か月。
別に悪い機種どころか、所有がこれ一台でもこと足りる性能を有していますが、複数所有しているとこの機種ならではの部分を見い出せず、値があるうちに売ってしまおうという判断で短期所有となってしまいました。
■レンズ
こちらは大きく売り越しました。
購入額で大きかったのは、XF18mmF2Rと中華TTArtisanの50mmF1.2が万越えしたくらいであとは1万円以下。
売却額で大きかったのは、オリンパスのmZD12-40mm F2.8 PRO、ZD9-18mm、XF18mmF2R(年越せず・・)、あと万は超えてませんが、XC16-50mm、AF-S16-85mmなど。
D800Eを入手して今後は少し変わるかもしれませんが、Nikkorレンズはメインマウントではないので新し目のAF-Sレンズを買う気にならず、買うとしてもボディ駆動のAFレンズ(つまり安い)ばかり。
メインマウントのマイクロフォーサーズはmZD12-100mmで満足してしまって、新しいレンズに食指が動かないという状態になってます。
レンズ交換式の意味を失いつつあるな・・
撮るものが変わってくると欲しくなるかも知れませんが。しばらく低調な状態が続きそうです。
売り買いは低調な状態になりつつありますが、機材で言えば十分すぎるほど揃っているので、来年は腰を落ち着けて撮影に励みたいと思います。
<2021年12月30日 追記>
この記事アップ後にハードオフに行ったところ、歳末セールで2,200円以下の商品が20%引きとなっていて、レンズを一本買ってしまいました。
Tamronの初代高倍率ズーム AF 28-200mm F3.8-5.6 Aspherical (71D)のFマウント版です。
これを加えると、収支が下記となりました。
買い | 売り | 差引 | |
デジタル一眼 | 199,545円 | 180,144円 | -19,401円 |
フィルム一眼 | 0円 | 0円 | 0円 |
レンズ | 66,043円 | 142,075円 | 76,033円 |
レンズ一体式デジタル | 0円 | 0円 | 0円 |
レンズ一体式フィルム | 0円 | 0円 | 0円 |
合計 | 265,588円 | 322,219円 | 56,632円 |
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