D7100の試写がてら
X-E3の試写で品川から鶴見まで歩いた際に、梅屋敷公園にも寄りましたが、すでに梅が終わった後だったのを思い出し、D7100の試写がてらバイクで行ってみました。
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狙った通り、梅が満開近いです。
JPG撮って出しではなく、DxO PhotoLabで現像しています。
どれかプリセットを適用すれば好みの色になるので、素材として扱いやすい気がします。
規模はそれほどですが、近所の方々や写真撮影目的の方も訪れていました。
保土ヶ谷公園へ移動
今日は短時間しか余裕がなかったので、梅屋敷は早々に引き上げ、帰り際に地元の保土ヶ谷公園へ寄りました。
5~7分咲きといったところですが、「梅まつり」の幟も出ており結構な人出がありました。
今回のレンズは、D7100用にと思って入手したAF-S 24-85mm f/3.5-4.5Gです。
フルサイズ用のレンズですが、VR付きとなしがあるのを知らず、VRなしの古い方を買ってしまいました。
ちょっと失敗。
以前所有していたDX用の16-85mmを買おうかなとも思ったのですが、今回は広角ズームも買おうとしているので(まだ届いてませんが、買いました!)、標準~中望遠レンズのつもりでこちらを買いました。
上の写真は開放(F4.5)ですが、廉価標準ズームだけあってボケは煩めです。
こちらは背景が離れているのでその前の写真より背景がボケてますが、F8です。
D7100は、ニコン機では最も使用歴の長いD750とほぼ操作性が変わらないので、私にとっては大変扱いやすく、身体に馴染みます。
現像次第では、D40ぽい色合いにすることも可能。
シャッターも軽めの「パリッ」という音が小気味よく、D300の重厚な感じが好きな人も多いのですが、私はD7100の方が好みです。
まとめ
と、いうことでやはりニコンの中級機は使いやすいなと。
今度は短期間で手放すことのないように使っていきたいと思います。
広角ズームが届いたらまた使用感を書いていきたいと思います。
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