早いもので、BMW購入から3年。
初回車検がやってきました。(車検受けたのは7月なのでちょっと前ですが)
約27,000km
代車は118i Edition Shadow.
今回は保証期間3年の範囲内ということで、全体で11万円弱で済みましたが、エアコンのポーレンフィルターとか、エンジンマウントのゴムブッシュ部品等、少々気になる程度の部品も結構交換してくれたのでお得感あり。
これ全部有料だといくらになるんだろう。。
車検時は交換しませんでしたが、そろそろ交換時期なのがタイヤ。
標準のランフラットじゃなくても車検通るらしいですが、、どうしようかな。
(→車検後に広島往復し4,000km増えて31,000km。増税前にランフラットに替えました。高いぃぃぃ。)
車の方は調子は変わらず。
といっても、継続的に乗ってるので変化に気付いてないだけかも知れませんが。
エンジン音が大きくなったとか、黒煙が出るようになったとかいった変化はないと思います。
長距離ドライブも何回かやりましたが、高速中心だとワンタンクで1,000kmは余裕。
横浜から奈良・大阪行って、無給油で横浜まで帰ってきたこともありました。
広島までだと休憩入れて13時間くらいかかりますが、ツアラーの本領発揮。
特にディーゼルモデルなので、低回転からの大トルクにより100km/hでも1,500rpm程度のため、エンジンの存在をいい意味で感じさせずに淡々と距離を伸ばすことができます。
どれだけ乗っても腰も痛くなりませんし、同乗した当時女子高生だった娘や、70過ぎの義父でも大した疲れも感じなかったようです。
アクティブクルーズコントロールですが、カメラによって前車との距離を測定しているらしく、逆光だと「作動できません」といってあきらめてしまいます。
現行のBMWのアクティブクルーズコントロールのページにはミリ波レーダーも併用と書いてあるのですが、ウチのはどうなんだろう。。
もっとも、上記のページには対応車種として2シリーズは入ってませんが。
広島に行くときは神戸過ぎると大体午後から夕方にかかってくるので、完全逆光で動作せず。
そのくらいの長距離だとアクセル踏むのもダルくなってくるので、アクティブでない単純に設定速度をキープするモードになってくれればいいですが、そうはならないようです(私が知らないだけかも)。
BMWのディーゼルは主に韓国で炎上事故が多発し、うちのモデルもリコール対象ですが、まだ部品が回ってきません。
対象箇所に煤が溜まっていないかを一度チェックし、溜まっていれば優先割り当てされるそうですがウチの車は問題なしの判定でした。
そりゃそうだ。ほとんどゴルフにしか使ってないもの。
お世話になっているディーラーでは1台だけ(それもMINI)引っ掛かったとのこと。
国により軽油の成分(不純物)の基準も違うだろうし、一度体験しましたけどソウルは渋滞が激しくて煤が溜まりやすいのかも知れませんね。
7人乗りですが、サードシートは一度しか使ってません。
その時は真夏で、サードまでエアコンの風が行かないらしく、3列目に乗車した家族からの評判は散々でした。。
それでも3列目を収納すれば2列目を倒さずにゴルフバッグを積むことができ、2列目はある程度リクライニングも可能という点でも選択する理由としては十分です。
X1だと多分2列目倒さないと積めず、3シリーズツーリングだと2列目は角度固定ですね。
それらより大きいX3や5シリーズだと幅がマンションの立体駐車の規格を超えるので元から対象外です。
と考えると、結果的にはBMWではグランツアラー一択だったのかなと思います。
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