操作性としては使い慣れたD750とほぼ一緒なので特筆すべきところはなく。
ただ撮った写真を見返すと、露出がまれに暴れる感じですね。
上の写真は露出オーバーで、現像時にEV-0.8してます。
ほぼ同じように撮ったこれの一つ前のショットは適正露出だったんですけどね。
他の人のブログでもたまにそのような傾向があることが記載されているので、そういうものかも知れません。
あと、ローパスレスの威力でD750よりも木目細かい描写だなと思いました。
ミラーが小さいことが主要因だと思いますが、シャッター音、シャッターショックもD750から比べると小さく、上質な感じを受けます。
その分、微ブレが起きにくいこともシャープな描写に貢献しているのかも知れません。
生憎の曇りで映えない写真ですが、の割にはコントラストを感じる表現力だなと思いました。
雲のグラデーションの表現も十分。
上の写真もパッと見ではやや不自然な感じですが、この色合い良いなと思いました。
16mmは、18mmとは明らかに違う描写で面白いです。
そういう意味では、K-70のメインレンズ18-135mmよりも16-85mmの方が使いでがあります。
日曜早朝の山手地区は人影もまばら。
人が行動し出す前の時間帯に、バイクで行って散歩がてらの撮影なので、密とは無縁。
精神と身体の安定のためにも、これくらいは許して欲しい。
さて、帰りますか。
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