前の記事で、EOS M2だと超広角の11-22mmが不思議としっくりくると書きましたが、これがEOS M2だからなのか、超広角の使い方が分かってきたのかを確かめるため、今度はD750にAF-S 18-35mm f/3.5-4.5Gをつけてみなとみらいに散歩に行きました。
他に行き先ないのか!と言われそうですが、これでもGW中は3ラウンドしてるんですよ。。
しかし、テニス肘も治りませんので6~8月はゴルフお休みしようと思います。
肘痛のせいというわけではないんですが、今年10ラウンドくらいで1回しか100切ってないという体たらくorz
練習に行くモチベーションも上がりませんし、一回休憩を入れてみようという考えです。
今日は雲がありますが、良い天気ですね。
先日と同じような風景を撮りながら、EOS M2とは露出の合わせ方が違うことに気づきました。
EOS M2は被写体に合わせた露出で空とか明るいところは飛ばし気味でしたが、D750は明るいところが飛ばないように、影の部分は潰し気味に合わせてきます。
キヤノンセンサーは白に強く、ニコン(というかソニーですが)は黒に強いらしいですが、その強みが生きるようなセッティング傾向になってるような気がします。
後処理でシャドー部を持ち上げると、明らかにニコンの方がノイズが少ないので、やはりそういう撮り方をしてくださいということなんでしょう。
解像感は両方とも絞ってたのでどちらも同じように不満は全くありません。
が、あえて等倍で比べるとD750の方が解像してると見えました。
AF-S 18-35mm Gはニコンの広角ズームレンズでは最廉価ですが、DxO Markやその他レンズレビューサイトでも好スコアで、ブログ等での評判も良いだけあって、下剋上は起きませんでした。
しかし、それは絶対値での比較の話で、価格・大きさ・重さを考えれば、EOS Mと11-22mmのパフォーマンスは驚異的といえるでしょう。
半段暗いですが、18-35mmにはない手振れ補正も付いてますし。
ところで、超広角ですが特に違和感なく使えました。
(例によって写真の上手い下手は別です(^^;)
EOS M2の11mmは換算17.6mmですが、D750の18mmはそれより広く感じましたね。
感覚的にはD750が18mmとすると、EOS M2は20mmくらい?という感じ。
まあ、錯覚だと思いますがw
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