昨年発見した紅葉スポットである六義園に、今年も行ってきました。
E-M1の試し撮りも兼ねてます。
レンズはパナソニックの20mm F1.7一本。会社帰りなので・・
撮影感はE-M5と同じですが、Fn1キーにISO変更の機能を割り当て、押しながらメインダイヤルでくるくるとISO値を変更スタイルがとても便利。
普通に絞り優先にすると、1/50秒くらいまでシャッタースピードを上げようとISOが上がってしまうんですが、手振れ補正機能により20mmなら1/5秒でも8割くらいは止められます。
なので、ギリギリの低ISOを探るため、ISOが簡単に変えられるのはポイント高いです。
去年はもう少し早い時期に行っていて、今一つカエデが赤くなりきってなかったため、再度12/14くらいに見頃かなと思って会社帰りに寄ってみたら、すでにライトアップ期間が終わってました。。
今年はそれを踏まえて、ライトアップ終了前日の12/6に行ったところ、去年最盛時期だった木は落葉してましたが、大部分のカエデは最盛期という感じ。
ただ、風が強かったのでブレてますが。。
ISO800、F1.8、1/10秒、-0.7EV
ISO800、F1.8、1/10秒、-0.7EV
ISO800、F1.8、1/10秒、-0.3EV
ISO800、F1.8、1/5秒、-0.7EV
ISO400、F1.8、1/20秒、-0.7EV
全て低振動モードで撮影。
E-M1はパナソニック製のセンサーで、ソニー製センサーであるE-M5と比較すると、高感度域やスローシャッターでノイズが1段分くらい多いという評判ですが、ISO800程度なら気にならなかったですね。
シャッターモードが多彩だったり、サイズ感が手にしっくりとなじむとか、さすがE-M5より1ランク上の性能・機能で使い心地が良いです。
あとは動体撮影が期待通りなら、長く愛機となりそうな予感がします。
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