先月、主に千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号(ファクサイ)。
その1か月後に広範囲にわたり河川の氾濫を引き起こした台風19号(ハギビス)。
いずれにしろ被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。。
台風15号の際は、私の住んでいるマンションでも停電が発生。
AM2:30から10分程度と、AM4時から9時前くらいまでの2回にわたり停電しました。
その影響で、写真・動画データを貯めているNASが被害に遭いました。
使用しているNASはバッファローのLS-WV6.0TL/R1というモデルで、3TBのHDDが2台搭載されており、そのうち1台にエラーが発生。
幸い、RAID1構成のためデータの消失は免れました。
とはいえ、シングル構成だと危ういのでエラー発生のHDDを交換することにしました。
交換用のディスクはバッファローのオンラインにもラインアップされていますが、モデルが古いためか高い。。
定価3.4万円なのに6万円超とかありえないので、上記の「モデル名」にある「WD30EZRX」をAmazonで検索。
すると8千円弱で買えるようなので、さっそく購入。
注文翌日に到着。
左が新品で右がエラー発生のHDD
パッケージやラベルは微妙に違いますが、型番は同じ。
周りにテープが貼ってるのは意味があるのかな?
出し入れでの傷防止かもしれないので、同じようにパーマセルテープを貼っておきました。
新品装着後、Web設定画面からRAID再構成コマンドを叩き、一晩置いたら再構成完了してました。
これでひとまず安心。
ただ、容量埋まり気味だからもう一台買うかな。。
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