豪雨の中国・四国旅行 その2

旅行

瀬戸大橋を渡り、四国から本州に戻ります。

 

淡路島経由で明石大橋で戻るかとも思いましたが、次の行先は倉敷と決めました。

川を挟んで両側に古い建物が立ち並ぶ風景が、佐原によく似てるなと思いました。

 

相変わらず雨ですが、小康状態。

 

 

 

 

今回はD750と28-105mm f/3.5-4.5の組み合わせでスナップしました。

 

さて、明日の最終日はどこを回ろうかと考えたところ、現在時刻は日曜の夕方になろうとしており、神戸・大阪方面の行楽帰り渋滞に巻き込まれたくないという気持ちと、前回通過して心残りだった丹波篠山を思い出したので、兵庫県三田市のホテルに泊まることにしました。

 

ウッディタウンという新しいショッピングタウンの中にある三田ホテル。

当日予約で5.5千円でした。

 

お風呂はもちろん有馬温泉へ。

金の湯、銀の湯両方入れるチケットを購入。

銀の湯の方が早く閉まるため、銀の湯から回りました。

銀の湯は無色透明の炭酸泉。

 

金の湯は、有馬温泉の代名詞の赤いお湯。

 

風呂上りのサイダー。

 

一夜明けても相変わらずの豪雨。

兵庫県内にも避難勧告出されてますorz

 

予定通り丹波篠山市へ。

 

篠山城址。

 

その裏手にある武家屋敷。

 

城から2区画程度離れたところに、旧商家が立ち並び今も商店として使われているようです。

まだ8時なのでどこも開いてませんでしたが。。

篠山は横着して全部車の中からRX100で撮りました。

それくらい雨がうっとおしかったということで。

 

帰路につきますが、行きと同じでちょうど昼時に名古屋。

うどんばっかりだったので、ちょっと豪勢にひつまぶしにすることにしました。

まるや本店 名駅店

私にしては珍しく、行列にひるまず並んで約50分。

駅前のビルの中の店だったので、スーツケース持ったお客さんも多かったですね。

 

帰りの新東名も大雨警報の静岡県を東上。

前が見えないくらいだし、新東名の舗装は前の車からの水しぶきが上がりすぎで、さらに煙ってます。

 

今回の旅行はずっと雨雲とお友達でした。

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4日間でほぼ2,000kmでした。

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