昨年に続き、今年もカメラと写真映像のワールドプレミアショー、CP+に行ってきました。
前日、この日のためにオリンパスのフラッシュの具合を見ていたら、ワイドパネルが引っ掛かって出てこず、力入れて引っ張ったらそのまま取れてしまいましたorz
なので、昼は新宿のオリンパス修理センターへフラッシュを持ち込み、CP+は朝と夕方の2部に分けて行きました。
各メーカー発売直後、または発表だけで未発売製品のタッチアンドトライコーナーがあり、私は以下の製品を触ることができました。
・オリンパス
Pen-F(発売前)、E-M1+300mmF4
・ニコン
DL18-50、DL24-85、D5、D500(すべて発売前)
・キヤノン
1D X MARKII(発売前)
上記の中で1番ハードル(待ち時間)高かったのがニコンのDLシリーズ。
いわゆるプレミアムコンデジ(レンズ固定式)というジャンルですが、換算18mmF1.8、ナノクリスタルコートが施されたDL18-50が一番人気の模様。
一眼レフのサブ機にピッタリと思ってる人が多いようです。
DL24-85とどっちが画質が良いんですか?と聞いたら、解像は18-50、ポートレートなど柔らかい表現は24-85だとのこと。
キヤノンは体操選手、新体操選手を呼んで、マット運動したりリボン演技をしたり、バック転なんかもしてるところを 1D X MARKII で撮れるブースになっていて、見せ方が上手いですね。
ニコンブースはせっかくD5とD500が豊富に置いてあるのに静物中心で、動体は模型の電車くらいしかなく、ちょっと差をつけられた感じでした。
・・・
なーんて難しい話は、CP+の関心事の2割くらいで、残り8割は↓コレですw
今年は去年に続いて2回目ということもありレベルアップし(レベルダウンかもしれませんがw)、ちゃんと声をかけて撮りましたので、目線が来てる写真が増えました。
全部絞り開放なので、フォーカス甘いですね。。
まあそのくらいの方が良いのかもしれませんが。
最終日閉館1時間前でこの有り様
それでも、セッションに人だかりが集中しているだけで、展示物を見たりおねーさんの写真を撮ったりするのは、割とゆっくりできる感じです。
タッチアンドトライはこの時間だと大分スムーズに案内されますが、フジのX-PRO2のように受付終了しているものもあったので、どうしても触りたいものは我慢して早めに並んだ方が良さそうです。
まあ来年のための参考情報ということで。
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