という提唱があったので、乗っかってみました。
この日は町内会の餅つき大会で、今年成人を迎える長女が参加してお祝いをしてもらいました。
今回のフィルムはこちらのISO100、25枚撮り。
有効期限切れということで、感度低下をちょっと心配して +0.5~1.0 の露出補正をカメラ側で行いました。
Pronea 600i は、一眼レフで言えば中級機並みに多機能なため、フィルム感度が自動認識だけでなく手動で変更することもでき、それとは別に露出補正も行える(0.5単位ですが)のでこの辺りの補正は容易です。
それが功を奏したのか、仕上がりの印象は前回の ISO200 フィルムよりちょっと粒状感が少ないかも。
いずれにしろ、デジタルとは違って「あ、写真だ」
と感じるのはなんででしょうね。彩度が低いから!?
25枚撮りが撮りきれなかったので、1週間後に近所の公園の梅園へ。
標準である APS-H のフォーマット(16:9)は、縦撮りすると間延びしますね。
今回も、フィルム購入、現像、データ化全てカメスズさんにお世話になりました。
データ化頼むと日数かかると思いがちですが、「お急ぎ」を指定しなくても翌日には仕上がっていて、急いでもらうともしかしたら当日にできちゃうんじゃないでしょうか。
ありがたいお店が近所にあって感謝です。
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