V-RODの装備面

バイク

というわけで、めでたく納車されたV-RODを早速いじっていきます。
まず、定番のスマホホルダーを装着。
バーハンドルなのでスペースさえ確保できれば装着は容易です。

ETCアンテナはフロントフォークトップに配置されてます。

こちらのフォークはオイルがにじんでいるので要オーバーホールと思ってますが、都合悪いところに設置されてますね。
設置する場所がないんですよね。

現車確認のとき気づきませんでしたが、USB-Aが2口。
あるに越したことはないので、これはうれしい。

ミラーが内側過ぎて後ろがほとんど見えません。
ミラー自体は湾曲していて広角なのですが、真後ろが見えないんですよね。
白バイにロックオンされても絶対気づけないので、替えたいところ。

ウインカーは左右別対でR1100RSも同じですが、キャンセルスイッチはなくもう一度押すとキャンセルになります。
で、左右折した後もう一度押すと、なぜかウインカーが点滅を始めることが度々。
あれ?出し忘れたかと思ってましたがあまりに度々なので観察すると、、
ウインカーがオートキャンセルされる!
車線変更くらいではキャンセルされませんが、交差点の左右折後は自動でキャンセルされます。
これは便利ですが、バイクごとに操作違うとミスが多発しそうです。

装備品はこのくらいにして次に、この手のバイクはカッコイイのですが主用途がツーリングとなると荷物をどうするか問題が付きまといます。
皆さんよく装着されているのはサイドバッグで、納車前に少し調べましたが巻き込み防止のためのサポートが必要とのこと。
V-RODのアクセサリカタログがネットで参照できたので、見てみると6万円もする。。
しかも生産終了しているので手に入るかもわかりません。

幸い私が購入した機体はシーシーバー(背もたれ)とキャリアがセットになった、おそらく純正のオプションが装着済み。
なので、荷物を括り付ける形であればある程度の荷物は載せられます。
カッコもバッチリ決まってますしね。

が、利便性や安全性(盗難とか)を考えるとGIVIのようなトランク搭載が望ましく、使ったことがある人には共感してもらえると思いますが、一度あの便利さを味わってしまうとなかなか元には戻れないものです。
キャリアは小さく見えますが、手持ちのGIVIのベースを合わせてみるとサイズ的にはちょうどよい。
ただ、シーシーバーが少し後傾しているのでトランクの搭載はこのままでは無理そう。
シーシーバーは溶接などではなくボルト4本で止まってるだけだな。。やるか!

シーシーバーを外してベースを装着。うん、ピッタリ。
ボルト穴をそのままにしておくと水が入って錆そうなので、ボルトは元のまま締めておきました。
続いてボックスを搭載。

原付用に15年前に購入したボックスで汚いというのもあるが、、だっさぃ。
GIVIを付けているハーレーは見た記憶がありませんが、理由がわかりました。

うーん、ちょっと再考ですかね。
利便性に負けてこのまま使うかもですが。

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