NIKON FE ファインダースクリーン交換

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前回書いたNIKON FEへの唯一の不満点だった、ファインダースクリーンの交換ができないかネットで調べたところ、FM/FE 共通の後継機であるNIKON FM3a用のスクリーンがまだ販売されていて、FEと形状が同じために換装可能ということが分かりました。

amazonで調べたところ、1,800円程度で購入可能でしたので、さっそくポチり。

 

 

すぐに届きました。

交換用のピンセット付き。

FEのレンズを外して、付属のピンセットでスクリーン前端にある突起を押し込むと、

 

奥側がヒンジになっていて、手前側がカパッと開きます。

右手前の突起を付属のピンセットでつまみ、新しいスクリーンを元の通りにはめて押し上げると、カチッとロックされて完了です。

 

交換前のマイクロスプリット付きのファインダースクリーン

 

ファインダーを覗くと、明らかに明るくクリアーになりました。

ただ注意点として、FEの露出計はファインダー内にあるらしく、明るさが同じでもスクリーンの透過率が上がった分、より明るいと誤判断してしまうようです。

なので露出計が適正と言っている設定で撮ると、アンダー目になってしまうとのことです。

露出のズレ量ですが、1/3段だったり半段だったりと、サイトによって違います。

 

補正の仕方は三通りあって、

1. 露出計の値が適正ではなく多少オーバー目になるように目視で合わせる。

2. 半段単位で調節可能な露出補正ダイヤルで+0.5に合わせる。

3. 1/3単位で調節可能なASAダイヤルで、一メモリASAを低くする。

 

このうち1. は撮影のたびにこんなことしてられないし、うっかり適正値で撮ってしまう可能性が高い、また絞り優先AEが常にズレてしまうのでオートが使えなくなり、却下。

2と3はフィルム装填時に合わせてしまえば、あとは露出計の通りに撮影すればいいし、絞り優先オートも使えるので、感覚的にはスクリーン交換前のままです。

あとは、+0.3か+0.5かによってどちらのダイヤルを使うかが決まりますね。

 

この前の旅行で、D750とFEの露出がほぼピッタリだったことで、D750と比較すればズレ量がわかるはずです。

そう思って、同じレンズでD750とFEを同じ被写体に向けて測ってみると、、(どちらもISO100)

D750・・・F2.8で1.3秒

FE・・・F2.8で1秒 が適正値

 

となり、FEの方が1/3段明るめに出ましたので、ASAを1/3段低く設定してあげると適正値になります。

あとは、上記の理論が正しいかフィルムを撮りきって現像してからのお楽しみですw

 

 

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