川越と三浦半島で撮り終えたフィルムの現像が上がってきました。
データ化しなければ、日曜日の夕方に出して水曜日に出来上がり。
フィルムは、デジカメでデータ化する際は Provia の方が相性が良いことが判明しましたが、その前に買っていた Velvia です。
ポジフィルムは現像する際に、スリーブ仕上げ(1列6枚くらいにカットされた仕上げ)か、マウント仕上げが選べます。
マウント仕上げにするとデータ化がしやすいのですが、以前は気にせずスリーブ仕上げにしてしまったものがあるので、ペーパーマウントを購入済みです。
なのでスリーブから自分でマウント形式にしても良いのですが、料金を聞いたら200円弱しか変わらなかったので、マウント仕上げにしてもらいました。
出来上がりは紙ではなくプラスチックマウントで、このように蓋つきのケースに入ってくるので、収納時も楽そうです。
あとは1枚ずつこの要領でせっせとデータ化。
コントラストの低い曇りの風景はパっとしないので、三浦半島の写真が中心になります。
まずは、わずかに青空が覗いた瞬間の時の鐘
続いて、新宿のオリンパスショールームに、初めてクリーニングサービスを受けに行った際の一コマ。
あとは先日の三浦半島
総じて若干アンダー気味ですが、なんとなくフィルムらしさが感じられるので、まあいいかと思ってます。
で、今度は Provia を買って帰りました。
ところで CP+ 2017 を目前にして、各メーカーとも動きが出てきましたね。
ニコンは、昨年の CP+ で結構な注目を集めた、1インチコンデジのDLシリーズ3機種の開発を中止。
キヤノンはミラーレスのEOS M6、EOS KISS X9i、EOS 9000D とエントリークラスの新機種攻勢と明暗が分かれました。
予想される D750 や EOS 6D の後継機の発表がまだないですが(D750 後継機は私のが旧型になってしまうので、出なくても良いですw)、当日までにまだ動きがあるでしょうか。
今年は仕事やゴルフの予定が入っており、行けたとしても短時間になってしまいますが、楽しみです。
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