今年入ってからラウンドが少ないですが、会社のお偉いさんに誘われたので、鳴沢ゴルフ倶楽部を予約してみました。
先月女子プロのトーナメントが行われた名門コースなのでめったに行けないですけど、雰囲気が良くてお気に入りです。
私、4か月前くらいから右肘を痛め、テニス肘と診断されまして（ゴルフしかしてないのにｗ）、痛み止めの注射を2回打ってもらいました。
でも、やはり3か月くらいしか持続しないみたいで、バンテリンやボルタレンを塗りたくりながら、騙し騙し生活してます。
じゃあもう一つの趣味であるカメラを頑張ろうかと思っても、D750クラスだと痛いときは持つだけでも痛い ToT
握力を使ったり、手のひらを甲側に持ち上げようとすると、激痛が走ります。
特にベルボンの三脚がウルトラロックというネジ式の脚ロック機構で、結構な握力が要るので、最初に注射打った後再発したのは三脚操作したときでしたorz
なので練習も2週に1回とかそんなペースで、昔のような打ち込みは全くできませんが、まあプロを目指すわけではないのでゆるゆるやりますかね。
そんな感じで臨んだ鳴沢でしたが、思いのほかショットはよく、特にアイアンがキレッキレで、ミズノMPの心地よい打感を堪能できました。
まあ、山麓コース特有の芝目のおかげでパットが入らず（38パット）で95でしたが。。
7:53スタートの2組目ということで、2時ごろには終わり、今からなら東名の渋滞もないかなーと思いましたが、まっすぐ帰っても特にやることないのと、E-M5 を持ってきてましたので、写真でも撮って帰ろうと寄り道することにしました。
一か所目は、学生時代から合宿やら、バイク乗ってた頃はツーリングやらで頻繁に訪れていた山中湖ですが、観光スポットらしい忍野八海に行ったことがないことを思い出し、忍野八海が何なのかわからないまま行ってみました。
すると、富士山からの湧水を源とする清流と8つの池からなる癒しスポットだったんですね。
しかしアジア系、特に中国人の観光客の多いこと。
結構な人出でしたが、若干声は大きいものの、お行儀よく観光してる印象でしたね。
忍野八海を後にして、一般道でのんびり帰るかなと。
東名が渋滞している場合、道志みちで帰るのが定番ですが、結構北上するので距離的には遠い。
もう一つ、山中湖から南下する、三国峠、明神峠を越えて御殿場のやや東より、富士スピードウェイがある小山町に降りる道があります。
ここは夜中はドリフト族のメッカなんですかねぇ。
路面がブラックマークだらけでした。
この道を通るのは今回が2回目ですが、そういえば山中湖を一望できる駐車場があり、カメラマンが大勢いたことを思い出し、輪に加わってみました。
富士山に夕日がかかる瞬間でも狙ってるのかなと思いましたが、近くのおじさんに聞いてみたら、季節的には夕日はかからないとのこと。
また、今日は雲が多くて富士山がすっぽり隠れてて見えません。
夕日が雲を照らして雲海のように見える瞬間があるのだとか。
今日は雲が多すぎてそれも無理そうだとのこと。
それでもなかなか面白い光景が見られましたので、パチリ。
手前のススキがいい味出してるな・・
峠を越えて小山町方面には富士スピードウェイも見えます。
単焦点LUMIX 20mm F1.7 だったので、寄れませんでしたが。。
ラウンドレポートのつもりでしたが、結局撮影紀行になりましたｗ
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