浜松・名古屋グルメ旅

グルメ

どこも混雑する8月は避けて9月に夏休みをとるのが恒例になっていて、今年も9月1~2週目に木曜から火曜までの6日間、休みを取りました。
そのうち、日月で遠出をしておいしいものを食べようと。
子供たちも社会人なのでハナから休みを合わせる話もなく、単独行です。

バイクで行くことも考えましたが、行先と考えている名古屋の予報を見ると最高気温36℃ということなので、断念。
無難に車で行くことにしました。

日曜朝、地元で散髪後に出発。
お昼は高速に乗る前に藤沢のステーキ店で。

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厚木から東名に乗り、西へ。
2時過ぎくらいに浜松に到達。新東名は速い。
ここでかねてよりうわさを聞いていた三ケ日の鰻店を思い出し、調べてみると昼営業は2時半まで。
時間的には間に合いそうもないですが、夜営業の様子も聞きたいのでとりあえず店へ。
2時40分について、夜営業の待ちリストに名前を書きました。
リスト2番目でしたね。
ちなみにお店はこちらです。

グルメ - 三ヶ日町観光協会公式Webサイト
三ヶ日町観光協会Webサイトの「炭焼うなぎ 加茂」紹介ページです。肉厚ジューシーなうなぎを味わえる浜松の名店です。朝9時からお店の前で、先着で受付をしています。電話での予約は受け付けていませんのでご注意を!

17時まで時間がつぶせるところはないかと付近を調べると、鍾乳洞を見つけました。
竜ヶ岩洞とかいて「りゅうがしどう」と読むようです。
旅先ではよく鍾乳洞を訪れて写真を撮るのですが、Z fでは初めて。
レンズは24-120mm f/4なのでそれほど明るいレンズではありませんが、手振れ補正とノイズの少なさで、手持ち撮影でも仕上がりに不満はありませんでした。

まだ少し時間があるので、気賀の関に行ってみましたが、見学終了時間まであと5分ほどしかなかったので、外から見るだけで済ませました。

うなぎ屋に戻って4:40頃。
駐車場で待っていたら店員さんが呼びに来てくれて4:50頃に入店。
カウンターに通されて、せっかくなのでうな重と白焼き単品をオーダー。
撮影禁止とあり、カウンターの先が焼き場なのでそれがNGなのか、料理含めてNGなのかわかりませんでしたが、トラブルになるのも嫌なので写真はなし。
噂に違わぬ美味しさ。特に白焼きの香ばしさがわさび醤油と非常に合って、大変満足しました。
もちろんかば焼きのうな重も大変美味しかったです。
普通はとても待つそうですが、日曜日夕方が良かったのか驚くほどすんなりでしたね。良かった。

楽天トラベルで名古屋の宿を検索すると、4千円弱のビジネスホテルがヒットしたので予約。
駐車場が1泊2千円なので合わせても5千円ちょっとでしたね。

宿へ向かう前に汗を流そうとスーパー銭湯を検索し、こちらへ。

スーパー銭湯&炭酸泉発祥の店 天空SPA HILLS 竜泉寺の湯
スーパー銭湯&炭酸泉発祥の店 天空SPA HILLS 竜泉寺の湯。絶景露天風呂をはじめ、こだわりのお風呂や新しい大人の癒しの空間『フォレスト ヴィラ』でからだも心も癒される。待望のスパがついに誕生しました。

竜泉寺の湯はこちらにもありますが、ここは地名が竜泉寺で隣に龍泉寺というお寺があるのでここが発祥の地のようです。
露天風呂から名古屋市街の夜景が一望できて気持ちの良いところでした。

明けて月曜日。
名古屋の代名詞ともいえるモーニングを堪能すべく検索。
ホテルから10分ほど歩きますが、こちらへ。

ダイヤコーヒー (高岳/喫茶店)
★★★☆☆3.50 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

餡バターホイップトーストって初めて食べましたが、おいしいですね。
まあアンパンもクリームパンもあるので見た目のインパクトほど違和感はなく、自然に楽しめました。

お昼まで名古屋で過ごして帰ろうと思ってましたので、訪問先を検索。
といっても、行先はほぼ決めてました。
国宝犬山城。

以前来たことあると思ってましたが、記憶と違ったので違う城だったかも。
そういう意味では来てよかったです。

再び名古屋市内に戻り、ナゴヤドーム前のイオンモールへ。
お目当ては味噌カツ。矢場とんです。

これも初めて食べました。
味噌のソースがわりとさらさらしてるんですね。
もっとねっとりしたソースと思ってましたが、美味しいです。
東京だと八重洲と羽田空港にあるようですが、八重洲はいつも行列してますね。

山本屋の味噌煮込みうどんも食べたいところでしたが、さすがにお腹一杯ということで、帰路へ。
食べまくりの良い旅でした。

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