今年の紅葉とM42→Fマウントアダプター

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2018年秋はゴルフが連続してたり、まだまだ暖かいと思ってたら急に寒くなったりで、紅葉を取り損ねました。。

遠出が全くできなかったので、せめて近場だけでもということでちょっとだけ撮りました。

 

まずは自転車で山下公園へ。

レンズは28㎜ですが左側の電柱がすごく傾いてます。

これ、28mmといってもM42のタクマー28mm F3.5をD750に装着して撮ったからだと思います。

 

ニコンFマウントは、フランジバックの距離が35mm一眼レフの中では最も長い部類であるため、Fマウントのレンズは他マウントでよく利用されますが、その逆はあまり見かけません。

形だけ合わせても無限遠が出なくある(逆に近接撮影しやすくなる)ので、風景撮影などには使えません。

ところが、探してみると何とかその問題を解決しようとした製品もあるようで、マウントアダプター側にもう一枚レンズを付けて、焦点を結ぶ位置を後ろにずらし、ニコンのカメラでも無限遠が出るようにした製品がありました。

マウントアダプターの大手?K&F CONCEPTの製品です。

 

分かりにくいですが、レンズが填め込まれています。

 

D750にM42レンズを付けるとこんな感じ。

 

この組み合わせで撮ったもう一枚。

ブログサイズならなんとかなっても、等倍だと全然解像してません。。

それでも、28mmレンズがそのまま28mmの画角で使えるのはありがたい。

さて、時と場所が替わって今週末の三渓園。

去年は11月末に行ってちょっと早く、12月1週目が見頃でした。

今年は12/9でしたが、まだ赤くなり切らず、緑葉とのグラデーションになっているカエデもあったのでちょっと早いのかな。

目で見た印象としては、去年の12月1週目の方が鮮やかだったように思います。

来週も行ってみるかな。

機材は、D750 と AF-S 18-35mm f/3.5-4.5G、AF-S 50mm f/1.8G、Ai AF 80-200mm f/4.5-5.6D

 

イチョウはほとんど落葉状態。

 

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