鍾乳洞と喜多方ラーメンのハシゴ 1日目

旅行

お盆の夏休み。

撮影旅行に行こうと思いますが、生憎天候が不順。。

天候に関わらない撮影場所ということと、去年山口県の秋芳洞で撮った写真が好評だったことから、被写体を鍾乳洞に決定。

日程は8/16, 17の一泊二日。

次にどこの鍾乳洞に行くかですが、東日本で検索すると真っ先に出てくるのが、岩手県の龍泉洞。

ただ、これだけを撮りに行くにしては遠すぎる感じ。

次に出てくるのが福島県のあぶくま洞で、距離的、日程的に行き先はここに決定。

調べると、8/16までは混雑のため撮影禁止とあったので、二日目の8/17に行くこととして、初日は若干方向違いますが、群馬県の不二洞へ行くことにしました。

不二洞へ向かう途中で、白水の滝という案内を見付けたので行ってみました。

どん詰まりは鉱山入口となっており、シャッターが閉まっていますが、その前に滝が流れています。

人っ子一人いません。

雨も激しくなってきたので、土砂災害などに遭う前にとっとと退散。

改めて不二洞を目指します。

駐車場に停めて入場券を買い、三脚使えることを確認してから入口へ。

この入口までの勾配がキツい!

最近ジム通いしているにもかかわらず、脚が上がらなくなりそうでした。

入口へ到着。

扉を開けて中へ入ると、緩やかな登りのトンネル。

トンネルを抜けると、そこには

螺旋階段!!!

これでもかという登りの連続なので、しっかり体力の準備していきましょう。

三脚立てられるところは少ないですが、持って行っても損はありません。

逆に、寒さ対策で羽織るものを持って行きましたが、先述の通りなかなかのアップダウンで体が冷えることはなく、完全に邪魔でした。

不二洞を後にし、外に出ると全長250mと長い吊り橋があり、向こう側に渡れるようになってます。

渡った向こう側は「まほーばの森」というキャンプサイトや売店があります。

が、雨がいつ降ってくるかわからないので、渡り切ったところで引き返し、車でまほーばの森へ。

ここでイノブタの味噌コロッケを頂きました。

揚げたてで美味しゅうございました。

その後、福島へ向かいますが、その前に道の駅神流でランチ。

さっきコロッケを食べたので、軽めに手打ちざるそばをチョイス。

食べ終わって出発しようとしたところ、何やら視線を感じて振り向くと、、

・・・

こちらのお二方でしたw

上信越道の藤岡から北関東自動車道を経由し、東北道へ。

矢板で降りて県道30号で北上し、那須塩原からR400→R121の会津西街道を北上し、会津若松へ。

宿泊は会津若松のビジホ。

夕食は、喜多方ラーメンを食べに喜多方へ。

会津若松から喜多方の間は会津縦貫道という新しい自動車専用道ができており、ものの15分くらいで行けるようになってました。

さっそく喜多方ラーメンを探しますが、町全体が暗い。。

坂内食堂とかも全部閉まってます。

あとで調べたら、喜多方は朝ラーが主戦場のようで、7時ごろに開店して昼過ぎには閉まってしまうところが大半のようです。

結局、フランチャイズ展開もしていて観光バスも受け入れ可能な来夢さんで喜多方ラーメンと餃子のセットで夕食。

あとはお風呂入って寝るだけですが、ビジホのユニットバスでは味気ないので、東山温泉の日帰り入浴を目指して、日帰り入浴可の温泉旅館に行ってみましたが、夜はやってないとのこと。

第2候補だった会津若松駅近くのスーパー銭湯「富士の湯」さんにて入浴。

駐車場に車が満載だったので、ものすごく混んでるだろうと覚悟して入ってみると、そうでもない。

それもそのはず、中の広さ、湯舟の多さがハンパない。

全部で30くらいかな。横浜の万葉の湯よりも、入浴エリアは広くて豊富だと思います。

しかも、100%温泉。

さらに、入浴料がなんと400円という格安。

これ、地元にあったら毎週行きますね。。

ということで、大満足のうちに一日目は終了。

二日目に続きます。

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