Z fへの追加レンズを24-120mmとしたことで、24mm未満の超広角や120mm超の望遠域がカバーできていないので、どうするかなと。
超広角はD750時代に18-35mmや、フォーサーズの9-18mmを所有していましたが、利用頻度は高いとは言えず。
望遠域は、娘が学生時代にダンスをやってた時は大三元(タムロン製だけど)などを持ってましたが、これも役目を終えて売却していました。
ということから、資金に限りがある以上二の足を踏んでいましたが、ふと思いました。
「そうだ、D7100があるじゃないか」
と。
マイクロフォーサーズは処分しましたがD7100とD300はいまだ健在。
(D40は鉄道研究部の甥っ子に譲渡しました)
使用頻度が少ない焦点域はサブに任せるのが合理的だなと。
幸い手持ちにはAF-S DX 12-24mm f/4Gがあって超広角域は賄えるし、残るは望遠域ということになります。
選択肢は膨大ですが、ここで多大なコストをかけてしまうと本末転倒になってしまうので、安いやつ。
ということで、AF-S DX 55-200mm f/4-5.6 VR II をヤフオクで調達しました。
送料入れても1万円未満。
Fマウントの大三元なども考えてましたが、これの10倍はするし、使用頻度を考えると以下略。
ゴルフ帰りにそこから近い養老渓谷で試し撮り。
最後の写真とか、イイな。。
風が強かったので、もう少し水面が静かだとより良かったんだけど。
D7100は自動露出が暴れるというか、オーバー目になることが多い気がするのですが、アンダー目の方が美味しいと感じます。
最後に、これはゴルフ場へ向かう途中、日の出前に撮った小湊鉄道飯給駅のモミジ。
これも自動で撮ると昼間のような明るさで撮ろうとするので、見た目に近くなるように露出調整してます。
なんとなく、イイよね(そう感じるのは自分だけ?)。
しばらくはZ fとD7100のセットで運用してみます。
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