E-M5に75-300mmをつけてまたまた羽田で動体撮影チェック。
まずは、設定変更。
EVFのフレームレートを標準→高速へ。AFはC-AF&TRモードへ。
連射モードは低速(AFし直す)モード。
この前KDNで撮ったときとは違って晴天の日中でしたので、条件はこちらの方が良いですね。
オートフォーカスは合うときは合うんですが、飛行機に合わせてカメラを振っていくと横切ったポールにフォーカスが置き去りになったりして、で一旦半押しを離して再度合わせようとすると、一旦大きくピント外した後に合わせ直す、みたいな動きがよく見られました。
旅客機の離陸くらいでしたら、ある程度時間的余裕がありますが、「逃したくない一瞬を確実に」という目的だとちょっと不安だと思います。
あと、逆光だとほぼ使えないくらい合わなかったです。
あと、ズーム倍率を目一杯の600mmにすると、高速モードでもEVFで見た瞬間と撮れた絵で若干のタイムラグによるズレがあるように感じました。
腕の問題のせいな気もしますが。。
これは今日撮った中では大きい旅客機ですね。
滑走路も長く使い、エンジン後ろの空気が揺らいでます。
E-M5&75-300mm F4.8-6.7の組み合わせでの動体撮影の結論としては、日中・晴天・順光という条件なら、旅客機はイケますね。
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