大げさなタイトルですが、これまで結構な数(一般の人目線。マニア除くw)のカメラ、レンズを買っては売りを繰り返してきました。
現在所有していない機材の中で、手放さなければよかったと後悔したものもいくつかあるはずです。
密かに付けている所有したカメラ・レンズの目録を見返して、ランキング形式でお届けしようかなと。
ランキングといっても何位まで出すかは予定していません。
Best5とか決めてしまうと、大して心残りではない機種を無理やりランクインさせてしまう可能性もあるので、あくまで自然体で。
では、第1回はデジカメから。
第3位
はっきり言って、ボディの基本機能は全然大したことなく他メーカーのミラーレスの足元にも及びません。
EVFなし、MF時の拡大もピーキングもなし、ボディ内手振れ補正なしetc..
ただ、EFレンズマウントアダプター付きのトリプルレンズキットだったので、レンズと汎用性、サイズからくる携行性はなかなか良かったなと。
思えば所有している間は、複数機種のなかで最も使用頻度が高かったです。
11-22mmの広角ズームレンズ、22mm単焦点は評判通り良く写ったし、アダプターにより豊富なキヤノンEOSのレンズが使い放題。
EOSのレンズはニコンと違ってすべてレンズ側に(種類は違えど)AFモーターがあるので、AFも効くしね。
マイクの入力端子もあるので動画撮影にも使える。
サイズも非常にコンパクトで外装も安っぽくなく良かったんですが、ボディの基本性能がもう少し高ければ・・・と思わせる1台でした。
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第2位
FOVEONセンサーを体験してみたくて中古で入手。
ベイヤー配列とは一味違う、滲みのない超解像を誇る絵を叩きだしてくれました。
が、じっくり使い込む前に使いにくさに挫折してオクへ放流。
どこかでもう一回FOVEONはじっくり使ってみたいですねぇ。
第1位
CANON IXY DIGITAL(初代)
2000年発売にして私が初めて所有した記念すべきデジカメ。200万画素。
このサイズで液晶あってCFカードも使えて、光学ファインダーもあったような・・(キヤノン様のサイトから写真拾ってきました。ありますね。)
発売当時はかなりセンセーショナルで入荷即完売が続き、当時住んでた藤沢から上大岡のヨドバシまでわざわざ有休取って買いに行ったっけ。
こいつは現在行方不明。
レンズの沈胴部分が故障した記憶がうっすらあるのですが、その後どうしたかが思い出せない。。
その頃ヤフオクはやってなかった(なかった?)し、売却ではないと思う。
捨てたのかなぁ(なぜか元箱や付属していたソフト・説明書はある)。
IXY DIGITALでの記念すべき1st ショット=ファイル名100-0001_IMG.JPG=人生初のデジカメショットはこれ。
当時2歳の長女です。今や22歳の大学院生だもんなぁ。
アスペクト比 4:3だったんですね。当時は意識してませんでした。
ジャンクを漁って拾ってくればいいって、そういうことじゃないんですよね。
ひょっこり出てこないかな。
第2回はレンズ編を予定。いつになるかわかりませんが。
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