318i ツーリング(G21)1年点検(2年目)

しばらく毎週更新を頑張ってましたが、ネタが尽きて久しぶりの更新です。
なにせカメラ関係は全く入れ替えも新規導入もなく、困り果てたので車ネタでも。

納車後、早2年。
走行距離22,000kmにて2回目の1年点検です。

ここまでのトラブルは、冬場の早朝に友人を乗せてゴルフに行くつもりが、エンジン警告「出力が低下しています」が点き、急遽友人の車に乗り換えて行くことになったくらい。
ゴルフから戻ったら消えていて以後点灯せず。
あとフロント左タイヤがボルトを拾ってパンクし、ガススタで補修材で修理しました。
それ以外は至って好調で(そうでなければ困る)、警告灯のことだけ伝えて預けました。
(発生当日もディーラーには連絡しましたが、すぐ消えたことで様子見としてました)

点検時の一つの楽しみは代車ですが、今回は420d M sports.
走行わずか800kmのおろしたて。

3シリーズの兄弟車ですが、フロントのキドニーグリルは縦に大型化してイカついです。
7シリーズなども不格好に見えるほど大型化していて概ね評判は良くないですが、4シリーズはギリギリセーフかな?と思いました。

また、ベースは同じものの全幅が25mm大きく(3シリーズ:1825mm、4シリーズ:1850mm)、我が家の立体駐車場の許容全幅値と同じサイズなので、若干駐車に気を使いました。
318iはFRで代車はxDrive(四駆)で、最小回転半径も大きいので、切り返しも1回増える感じです。

さて、420dの感想ですが、乗り味については全く差がなく、代車で普段と違う車を乗ってるという感覚は皆無です。
ある意味詰まらないですが、ディーラー目線だと慣れてる方が良いだろうという配慮になるのは自然かと。

装備類ですが、4シリーズはハードトップ(窓枠なし)で、写真撮り忘れましたがフロントドアの後端部が尖っており、「小さいお子さんいる場合は気を付けてください」「私もここで手を切りました」と聞くと、欠陥じゃないかと思ってしまいますが、キドニーグリルのデザインも含め手堅く台数も出る3シリーズと基本部分を共用することで、少し冒険少し尖った4シリーズという棲み分けになっているようです。

外観のデザインからも想像できましたが、後方視界は悪いです。

インテリアはほとんど変わりませんが、

ドアトリムのところはデザインが変更されており、ドアは閉めやすいのですがウインドウスイッチにはアクセスしにくくなってます。
写真ありませんが、トランクはハッチバック形式になっていてリアウインドウごと跳ね上がります。
3シリーズと同様、キャディバッグ1個は横に積むことが可能な幅がありました。

さて、一泊を経て戻ってきた318i ツーリングですが、警告灯含めて特に異常はなし。
ブレーキパッド残量、タイヤの溝残量も問題なし。
バッテリーは2年経過にしては元気(96%=劣化度4%)と言われましたが、アイドリングストップ使ってないですからね。。
最近、日本車でもアイドルストップを備えない車が出てきてますが、ガソリンの節約金額よりはるかに高いバッテリーやセルモーターの劣化を促進する、車屋しか得にならない機能だと思います。
メーカーとしてはアイドルストップを常用することを想定してバッテリー容量も強化していると思いますが、使わない私にとっては交換サイクルが長くできそうなので、そういう意味ではメリットありますね。
あと、停止時に自動的にパーキングブレーキがかかる機能もありますが、あれも同様な理由で使ってません。
バッテリー劣化に加えて、パーキングブレーキをOn/Offするモーターがイカれて、掛からなくなるならまだマシですが掛かりっぱなしで解除できなくなると詰みますからね。
※あくまで個人の見解ですw

それでは、また。

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