1週空いてしまいましたが、車体取り付け編。
色々サイトを調べるとV-RODの電装系を触るときは、なにはなくともマキシヒューズは外しておいた方がよさそう。
右カバー内のヒューズを外します。
クーラントのリザーバータンクの水量は、上限値にあるので補充は不要ですね。
前回同様な手順でタンクカバーとエアクリーナーのカバーを外す。
カバーは爪で止まってるので、マイナスドライバーで8か所外していきます。
エアフィルター(ほぼ新品でした)を外し、リア側のブリーダーホースを引っこ抜く。
円筒形のインマニ?を外すには柄の長い5mmヘックスレンチかソケットが必要。
外すとこうなります。
右下のダイアフラム?が外れてるな。。取り付けるときにちゃんとハメておきました。
インマニを外すとあとは上に引っこ抜けばOK.
パイプの接続があるのと、ガスケットが損傷するケースがあるらしいので、丁寧に。
外れてバッテリーとご対面。
ハンドルバーにソケット電源ユニットを取り付け、
ブレーキホースやフレームに配線を沿わせて、結束バンドで止めていきます。
写真ありませんが、ACCヒューズからETCにつながってる+線を途中で切断し、両端にギボシ端子を取り付け、リレーと繋ぎました。
バッテリーにも繋いで、マキシヒューズを付けてテスト。
ちゃんと動作しました。
キーOFFで通電も止まります。
リレーや配線のあまりはヒューズボックス下の窪みに収まりました。
この下にETCのものと思われるアース線が止められているボルトがあったので、リレーのアース線もそこに一緒にボルト締め。
ソケット電源のーはバッテリーにボルト締めしました。
エアクリや外装を戻して作業完了。
2時間ほど電熱グローブを接続して試運転しましたが、問題なし。
今日は風もあって寒かったですが、遠慮なく最強モードで運用できるので快適でした。
バイクの電装系触るのはほぼ初めてでしたが、一応電気工事士免許持ってるのでw特に問題なかったですね。
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あとは漏電して燃えたりしないように、時々電線の状態をチェックすることにします。
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