Zマウントアダプター購入

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結局こちらを購入しました。

言ってることと違う?
いやいや。
確かにFTZ IIはコスパが悪すぎると書きましたが、購入したのはFTZです。

すでにFTZ IIに取って代わられ旧製品となっており、形状的には三脚座があってこれが邪魔と不評だったんですかね。
しかし、機能的には同等(サイト見比べて違いを見つけられませんでしたが、何かあるんですかね?)で、中古購入にはなりますがFTZ IIの中古(新品と千円しか変わらない)よりキッカリ1万円安い(マップカメラにて)。

サードパーティ製の安いやつも考えたんですが、FTZ、FTZ IIの商品サイトを読んでいて気付きました。
電磁絞り制御のEタイプレンズだけでなく、Gタイプレンズもフル機能が使え、CPU付きレンズは絞りを最小にして装着せよと書いてある。
Gタイプレンズは絞り環がないが、絞り機構は機械式。
ということはFTZ、FTZ IIには絞り駆動レバーが付いてるね!

はい、付いてました。
さらによく見ると、最小絞り検出レバーも付いている。

サードパーティ製は、安くて5,000円前後、デザインが良いなと思ったSHOTENのやつは9,000円する。

それらは当然電子接点もなければ絞り駆動レバーもない。
一方、FTZは1.8万円ですが株主優待券を使えば1.3万円で買える。
じゃあ、純正だしFTZの方が良いんじゃない?ということで購入に至りました。
まあ、SHOTENのアダプターに株主優待券使えば4千円で買えるんですが。。

早速Z fに装着してみます。

三脚座の出っ張りで浮いてしまいます。
だからFTZ IIではなくしたのか。。

AF-S 24-85mm F3.5-4.5Gを装着。まあ自然ですね。
買ったときはやらかしたと思ったVRなしレンズですが、こうなるとVRなしで良かった(ボディ側の5軸補正が使えるから)。
試し撮りしてみましたが、AFも十分速く快適。
標準域がまかなえる便利ズームが使用可能になり、運用の幅が広がります。

次にキィートスさんでAI改造してもらった、5.8cm F1.4を装着。

まあチグハグには見えますが、別に良いんじゃないかと。

正面から見ると、十分カッコイイ!

そして嬉しい想定外だったのは、ピーキングが使えました。

5.8cmで撮った自室の壁を等倍拡大してみましたが、これだけ写れば十分ですね~
これは嬉しい。

DXレンズですが、40mm Microを装着して撮ってみました。

撮像範囲はDXで固定されてしまうみたいですね。解除できないのかな。
D750の時はDXレンズでもFXの範囲で撮影できましたが(もちろん焦点距離によってはケラれるけど)。
手持ちでもちゃんと補正が効いているのが良いですね。

昨日と反対のことを言いますが、マウントアダプターは純正がオススメです!w

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